お知らせNews
- Influenza Vaccination Program – FY2025/令和7年度流感疫苗接种通知
- Starting October 1, we will begin administering influenza vaccines.
No appointment is required, but reservations can also be made through our clinic’s website.
[Vaccination Fee]
General: ¥3,000 per dose
[Subsidy for Adachi Ward Residents]
Aged 65 and older: Fully subsidized (no out-of-pocket cost)
Infants to High School Seniors (6 months to Grade 12 equivalent):
Inactivated vaccine (subcutaneous injection): ¥3,000 per dose
Subsidized doses:
Ages 6 months–12 years: up to 2 doses
Ages 13–Grade 12 equivalent: 1 dose
With subsidy, there is no out-of-pocket cost
※ For details regarding the intranasal live attenuated vaccine, please contact our clinic directly.
※ Please bring your health insurance card (or My Number Card) and vaccination questionnaire on the day of vaccination.
自10月1日起开始接种流感疫苗。无需预约,但也可通过本院官网进行预约。
【接种费用】
一般:3,000日元/次
【足立区居民补助】
65岁及以上人士:全额补助(个人无需负担)
6个月龄~相当于高中三年级的儿童和青少年:
灭活疫苗(皮下注射):3,000日元/次
补助次数:
6个月龄~12岁:最多2次
13岁~相当于高中三年级:最多1次
通过补助后个人负担为0日元
※ 关于鼻喷减毒活疫苗的费用等,请直接向本诊所咨询。
※ 接种时请携带医保卡(或个人号码卡)以及预防接种问诊表。 - 令和7年度インフルエンザワクチン予防接種
- 10月1日よりインフルエンザワクチン接種を開始します。
予約不要ですが、ホームページからもご予約可能です。
【接種費用】
一般:3,000円/回
【足立区在住の方への助成】
1. 65歳以上の方:全額助成(自己負担なし)
2. 生後6か月~高校3年生相当の方:
- 不活化ワクチン(皮下注射):3,000円/回
- 助成回数:生後6か月~12歳は2回まで、13歳~高校3年生相当は1回まで
→ 助成により自己負担は0円となります
※ 経鼻生ワクチンについては費用等を含め診療所へ直接お問い合わせください
※ 接種時は保険証(またはマイナカード)と予防接種予診票をご持参ください
- 小児科専門医・アレルギー専門医による「小児アレルギー外来」のご案内
- お子さまのくしゃみや湿疹、咳など、アレルギーに関連した症状についてのご相談が増えています。
当院では、日本小児科学会認定の小児科専門医およびアレルギー専門医による「小児アレルギー外来」を行っております。症状の背景を医学的に評価し、必要に応じて検査・対応をご案内しています。
小児期にみられる主なアレルギー疾患
以下のような症状・疾患がみられる場合、アレルギーが関与している可能性があります。
気管支喘息(咳や喘鳴など)
アトピー性皮膚炎(かゆみのある湿疹)
アレルギー性鼻炎(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)
食物アレルギー(特定の食物による皮膚・呼吸器・消化器症状)
花粉症
蕁麻疹
症状は年齢や生活環境によって変化することがあるため、必要に応じて評価を行うことが大切です。
診察・検査の流れ(例)
当院では以下のような医学的評価を行っています。
問診(症状の経過、家族歴、生活環境、食事内容など)
身体診察(皮膚・呼吸器・鼻粘膜など)
アレルギー関連の血液検査(特異的IgEなど)
食物負荷試験、皮膚テスト等(必要に応じて、実施可能な範囲で)
※ 必要に応じて、連携する専門医療機関へのご紹介も行っています。
※ 一部検査は保険適用外(自由診療)となる場合があり、その際は事前にご説明いたします。
対象となる方の一例
乳幼児から思春期までのお子さまで、以下のような場合に評価を検討します。
湿疹や皮膚のかゆみが長く続く
食事後に皮膚症状や咳、嘔吐などが出ることがある
季節ごとにくしゃみや鼻水が強くなる
夜間や運動後に咳が出やすい
ご相談について
症状の原因を明確にし、適切な対処を検討するためには、医学的な評価が重要です。
当外来では、お子さまの症状・背景に応じた対応を心がけております。初診の際には、これまでの健診記録や検査結果、お薬手帳などをご持参いただけると診療がスムーズです。
当外来は毎週水曜日予約制となっております。受診を希望される方は、事前にお問い合わせください。 - 小児科専門医による「低身長外来」のご案内
- お子さまの身長、気になっていませんか? 「周りの子より背が低い気がする…」「成長が止まっているように感じる…」「思春期がなかなか来ない…」または「思春期が早い気がする…」 そんなお悩みをお持ちの保護者の皆さまへ。当院では日本小児科学会認定・小児科専門医による「低身長外来」を行っています。
低身長とは?
成長曲線で同年齢の95%より低い位置(-2SD以下)にある場合、「低身長」とされ、医学的評価が必要です。 原因には以下のようなものがあります。
体質性低身長(家族性や思春期の遅れ)
成長ホルモン分泌不全症
甲状腺ホルモン異常
染色体異常(ターナー症候群など)
SGA性低身長(出生時に低体重・低身長で、その後の身長が十分に追いつかない場合)
慢性疾患や栄養障害
当院で行う評価・検査(一般的な流れ)
低身長の原因を把握するために、成長の経過と基礎的な医学的評価が重要です。 当院では以下のような初期評価を行います: 成長曲線の作成(母子手帳・健診記録などをご持参ください) 身長・体重・成長スピードの測定 問診(家族歴、食事内容、生活習慣、既往歴など) 必要に応じて、以下のような基礎的検査をご案内します: 血液検査(甲状腺機能や成長ホルモン関連項目など) 骨年齢評価(手のX線による評価) ※ より詳しい検査や治療が必要と判断される場合は、内分泌専門医や専門医療機関への紹介を行っています。
対象年齢
概ね3歳〜思春期前後までの成長に不安があるお子さまが対象です。特に年長児〜小学校中学年でのご相談が多くなっています。
当外来は毎週水曜日予約制となっております。受診を希望される方は、事前にお問い合わせください。 - 夏季休暇のお知らせ
- 令和7月31日木曜日から8月5日火曜日まで夏季休暇をいただきますのでご理解のほど宜しくお願いいたします。
- 小児科診療を強化します
- 令和7年4月2日(水)より、東京大学医学部付属病院より小児科医を招聘いたします。診療日時は毎週水曜日の午前および午後となります。
また、乳児健診や各種ワクチン接種も新たに実施しております。健診、ワクチンにつきましてはお電話での予約をお願いしております。その他の診療はWEB予約が可能となっております。
- 医療 DX 推進体制整備加算に係る掲示
- 当院は、医療 DX を通じた質の高い診療提供を目指しております。
■オンライン請求を行っております。
■オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を、診察室で閲覧又は活用し
て診療をできる体制を実施しています。
■マイナ保険証利用を促進するなど、医療 DX を通じて質の高い医療を提供できるよう
取り組んでいます。
■電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービスなどの取組を実施してまいります。
(※今後導入予定です)
理事長挨拶Greeting

理事長中西 弘和
令和6年3月をもって、大谷田団地診療所の院長職を退き後進に道を譲ることになりました。これまで約40年に渡りかかりつけ医として診療させていただき、老若男女様々な疾患に対応して参りました。今では開院以来3、4世代に渡り通われるご家庭もございます。さて、時代は移り変わり本邦では未曾有の高齢化社会が訪れています。高齢者医療ニーズの拡大は、当院の位置する足立区や隣接する葛飾区でも同様であり、近年の大谷田団地周辺では介護サービス事業の拡大が著しいです。当院もこのような地域の医療を取り巻く社会的背景に対し、外来および在宅診療を通じて、今まで以上に寄り添っていきたいと考えております。この度の診療所のリニューアルに伴いまして、高齢者治療において重要なターゲットの一つである心臓血管病に関わる診療機能を追加する予定でおりますので、近隣の皆様の健康により一層貢献できますと幸いです。
診療内容Treatment
当院の特長Feature
- 専門医による丁寧な診療日本循環器学会認定循環器専門医・心血管カテーテル治療認定医である院長が、風邪から循環器疾患まで幅広く診療を行います。
- 大谷田団地の皆さまの
「かかりつけ医」として診療大谷田団地にお住まいの方のみでなく、地域の皆様のかかりつけ医としてこれからも診療を行います。 - 訪問診療の実施患者様、ご家族様のスケジュールや生活リズムを大切にし、訪問日を柔軟に対応します。
- 近隣の医療機関との連携より専門的な治療が必要な場合は的確な医療機関を紹介し、病診連携を行います。